三十三間堂は、清水寺に行くバスで通るものの、京都駅に近いという気持ちからナメてかかっていたため、前2回（H21.12月、H22.1月）ではいずれもスルー。
今回は三度目の正直といった感じなんですが、中途半端に歩いてしまったため、京都駅に戻るよりもこのまま徒歩で行った方が近い、と判断したワケです。
しかしながら、結構遠い道のりでした（-.-；
途中、塩小路橋を通過。
橋を渡り終えてからも、さらにひたすらまっすぐ・・・
不安になってきたため、途中で民家のオバちゃんに道を確かめたところ「これずっとまっすぐ行けば大丈夫」とのこと。
そして、目的地に限りなく近づいてきたところで、やっとこさ地図発見。
こういった案内図をもっと沢山の箇所に置いて欲しいものですなぁ〜とか思いつつ、ようやっと目的地らしき風景が。
しかし・・・
先の東本願寺といい、この日はなぜだか裏口ばかりといった運命でございました。
無事に目的地に到着。いやぁー長い道のりでした（ヒュ〜）
三十三間堂はやっぱりスゴイですねぇ。
1001体の千手観音は一つ一つ表情が違うので、必ず自分と同じ顔のものが見つかる、という噂でしたが、時間に限りがあるため、立ち止まる暇はなく、といった感じでサッサと拝観終了。
しかし、三度目の正直で目的達成したため、非常に満足いたしました。
