食べることができなかったのが非常に残念でしたが、京都の老舗ラーメン2軒の場所をしっかりと確認いたしまして。
この後まだまだイケる、と思い、三十三間堂へ向かうことに決めましたが、ふと目の前に「京都デニム」が。
せっかくの機会だし、旅に出て気が大きくなってるという事もあり「一本買っちゃおうかな」なんて思いつつ、フラっとお店に入ることとしました。
しかし、看板見てお分かりの通り、かなり細見でスタイリッシュ。丈も短め。
玉婆がこの様なジーンズを履いた場合、いかにも「モンペ」になる事請け合いですし、そもそもサイズ的に入るのが無いんじゃね？ってな感じなんですが・・・
とりあえず入って見たところ、お店の人達が奥にいて、色々と話ししてる声は聞こえてくるものの、気付かれていないのか一見さんお断りなのか、まったく誰も出て来ず。。
値段を見てみたところ・・・結構な金額でして。
ジーンズというと、1本7000〜8000円ぐらいのしか買った事がないんですけど（ちなみに基本的にはリーバイス派で、最近はエドウィンも履きます）、ここにあるのは、23,000円位〜のものばかり（唖然）
縫製とか柄とかが、オリジナリティあふれていて、値段相当の素敵さは感じられたものの、さすがに身分不相応なものを感じまして「こりゃお店の人出て来なくて正解だったわ〜」と思いつつ、そっとお店を出た次第でございます（-.-；
