そして、コレ以上はカメラを向けないでください、とガイドさんからの注意を受けた上で、さらにいかがわしい通りへ。
かの有名な「飾り窓」へ行くようです。
この辺は、アムスで最もといっていいほど治安がかなり悪い場所なので、夜出歩いたりなんかしたら大変ということですが、昼間団体で歩く分には、そういった雰囲気までは感じられなかったですねぇ。
しかし、飾り窓へ行く手前に、カワイイ雑貨屋さんっぽい「明るい家族計画」用品の専門店が（−。−；
まぁ〜子供が見たら、カラフルな風船がいっぱいあるぅーって思うでしょう（^^；
それにしてもオランダは本当にオープンな国なんですねぇ。
そして、飾り窓ってのは一体どんな感じなんだろう？と思ってましたが・・・
色のついたガラス窓で小部屋みたいなのがズラーっと並んでて、女の人が下着姿だけで立ってたりするワケなんですね（^^；
リカちゃん人形の様な金髪女性もいれば、おデブな黒人女性もいたりして、幅広いニーズを満たしているようでございます。
近くには、飾り窓の近くには、そういった女性の子供専用の託児所までありましたし、数年前だったか（ちょっと度忘れ）オランダの税制改正により、そういった商売について今まで消費税は免税事業者だったのが、課税事業者になったようでして、堂々と商売が確立してるなーという雰囲気が伝わってきました。
