運河の風景を楽しんだ後は「ガッサンダイヤモンド」へ。
ダイヤモンドといえば、ベルギーが一番のメッカみたいですが、”アムステルダムカット”なるものがあるらしく、オランダのダイヤもかなり有名みたいです。
ちなみに「ガッサン」というと「月山」をイメージしがちなのですが、因果関係はまったくないそうです(^^;
工場では、まず研磨の工程など説明。日本人スタッフが何人かいるようです。
次に、専用ルームへ案内され・・・
ダイヤモンドの品質の決め手となる「4C」(カラット・カット・カラー・クラリティ、だったっけ)について説明。
そして、ここガッサンのオリジナルカット「ガッサン121」の説明が。
「ガッサン121」は、普通のカット数よりも多くて、それだけ輝きが違うとのこと、同じカラットのダイヤで一般品とガッサン121の見本を比較。
確かに・・・みたいな。
「しかし、その分だけお高いんでしょ?」と関心が高まって来た所で、気になるお値段や免税の案内。
まぁ、要するに、工場見学というよりも販売説明会というワケでございます(^^;
(まぁ分かっちゃいたけど、つい真剣に見入ってしまう)
結局どなたも購入には至らなかった模様でございます。