[お仕事]確定申告無料相談会

やってもやっても終わらない確定申告ですが、事業所得が何とかあと3件になりました。
ここ3週間は土日も仕事だったんですが、疲れというよりも、手が動かなくなってきて、低周波治療器を腕に当てつつ入力しとります。
ってかブログを書き過ぎてたせい?もあったと思うし、さすがに忙しいしで、はてな支店の方も少し留守にさせていただいておりましたm(__)m


そして、先週は、初めての無料相談会に行ってまいりました。
うちの支部は人数が多いらしく、相談員の順番が周ってくるのは数年に一度ということなんですけど、この時期に丸一日拘束されるのは、非常にキツイ(号泣)
「本当に今年の確申間に合うんだろうか?」という不安感と、今回初めての相談員で勝手が分からないという不安感と、緊張したせいもあり、前日はほとんど眠れませんでした・・・。


今年からタッチパネルではなくパソコンになったみたいで、2月の終わりに事前説明会が税務署であったんですけど、正直なとこあまりまともに頭に入ってなかったので、当日は早目に行って、相談会場近くの喫茶店で、朝ご飯食べながらマニュアルをおさらい。


でもって、税理士先生が全員集まったところで、税理士会事務局の人と税務署の統括が流れを説明。
すかさず大御所らしき先生が「ハイ」(挙手)「わたしパソコンが苦手なもんでね、できたらパソコンじゃないのがいいんだけど」
そして受付などの役割分担も決まり、結局のとこ玉婆はパソコン係に(まぁ苦手ではないので、いいんですけどね〜みたいな)


納税者はまず、受付で番号札を受け取り、相談事項などを記入して、順番待ち。
その後、相談員に申告内容の相談と書類の整理をして「筆記所」にて、源泉徴収票や控除証明書を糊付けしたり、医療費控除の集計をしたり。
それが終わったら、パソコンの順番待ち。
なので、パソコンの所に来たひとは、ほとんど資料は整っていて、あとは打つだけ、といった状態になっているという前提でございます。


そして、パソコンも入力”指導”ということで、基本的には納税者が入力・・・のハズなんですが、ほとんどの人が「私パソコンダメなのよね〜」という状態でして、ほとんど「私がお作りしますね〜」みたいな(^^;
そして、年金と給与の合算というパターンがほとんどで、午前中を無事に終えようとしておりました。