長命寺桜もち・言問団子とお抹茶

そして、先輩宅へ到着。
先輩「和菓子には、やっぱりお茶だよね〜」


玉「あぁ、うちから抹茶持ってくれば良かったなー。今日抹茶のお茶碗を買ってきたんですよ」
先輩「抹茶あるよ。こないだ買ったのよ」
えぇーマジですか?!(☆☆)ってなワケで、すかさず買ってきたお茶碗を新聞紙の包みから取り出して洗う〜みたいな。
突然おじゃました上に、おうちを撮影スタジオ代わりに使わせて頂いてスミマセン(^^;


ってなワケで、宇治の有機栽培抹茶。
そして合羽橋で買ってきた、野天用の茶筅800円と茶さじ120円。
玉婆お茶のことはよう分からんのですが、野天は外でも気軽に抹茶をたてられるように、普通のより小さめみたいです。

そして、言問団子と長命寺桜もち・お抹茶。
言問団子は、最初お箸で装っていただいたところ、お箸の跡が付いちゃうね〜みたいな(^^;
なかなかチマタで見る写真みたくはいかないようでございます。

お菓子を置いたお皿も合羽橋で、1枚190円。裏を見ると、ちゃんと何とか古窯どーのって書いてあるにしちゃー安いんじゃないでしょうか。

そして、桜もちの葉をめくってみますと、あらまぁー繊細だこと。

葉っぱは2枚ないしは3枚ということで、この日は3枚付いてたんですけど、さすがに3枚を本体と一緒に食べると、葉っぱの味しかしないですね(−。−;
茎は固いですし、1枚を本体と一緒に食べる、ぐらいがいいんじゃないでしょうか?
お味の方は、中の餡がスーっと溶けるように、皮は天女の羽衣のようにヒラヒラ〜っとどこかに飛んでいってしまいそうな、そんな感じ(うまく言えない〜)


言問団子の方は、餡子がたっぷりで、お餅は白玉のようにツルンとして、これまたお上品な感じ。
どちらも甲乙つけがたいですが、美味しゅうございました。


しかし、ここで終わらないのがオヤジでして。。。
この後宅配ピザを取っていただき、ビールで乾杯(^^;

口の中が甘ったるくなったところへ、しょっぱいのが来ると、落ち着きますねぇ〜。
いやはや満足、といったところでおいとまいたしました。