ビバ!京都 京極かねよの上きんし丼

ギリギリでホームに着きましたが、なんとか前回評価が高かった「宇治茶」を自販機で購入することができました。
そして「京極かねよ」の袋から、中身を取り出しますと・・・うわ、重っ。

卵焼きが、折の中イッパイに。
よくこんなジャストサイズに仕上げますねぇ〜。スゴイ。

そして、肝心の鰻の大きさはどうかね、ということで、めくってみますと・・・

う〜ん。
上でコレですので「フツーのはもっと小さいってことは、本当に相当小さいんだろうな」というのがひしひしと伝わってきます(^^;
東京の鰻ですと「梅」とかで小さめつったって、一応お重そこそこイッパイは埋まるというか、いくらなんでも半分近くも白飯が見えるってことは、めったにないかと思うんですけども。。


そしてお味の方は、ご飯は茶色で、もともとタレの味が染みたような感じで、これ自体は結構美味しいですね。
メインの鰻は、関東風(蒸してから焼く)なんでしょうか?まぁ柔らかくて特段臭みがあるというワケでもなく。
卵焼きもフワっとして薄味で美味しかったですが、いかんせん鰻の存在感がウーム、みたいな(-.-;
しかし、全体的なボリュームはスゴイあるし、隣の席の駅弁とは明らかに違うオーラを放っており、値段相当のモノは感じましたね〜。


(次回 ビバ!京都 京都新聞写真コンテストにつづく)