ビバ!京都 抹茶スイーツ対決その3:祇園小石

そして、出口から石段を下った向かいに、抹茶パフェで都路里と同じ位有名な「祇園小石」があるとのこと。


まさかのガイドブック記載外(-.-;
しかし、京都手帳(後日記載予定)を見ますと・・・
ありました、載ってました。


京都手帳グッジョブ!、ってなワケなんですが、行列必至のお店ということで、気持ち的には諦め半分。
税法理論を10題しか覚えないまま税理士本試験に臨むようなもんでして、入れなくて当然。
なので、行列がどのぐらいできているのかだけでも見てみたかった。そんな気持ちでございます。

しかし、時間が11時ちょい過ぎだったのが幸いしたのか、お店に入ると「おこしやす。何名様ですか?」
おっ、これはもしかして、すぐ座れちゃったりする〜?みたいな(☆☆)


階段があって、2Fはクローズでしたが、1Fも意外と回転が速いようで、無理なく座ることができました(^^)
抹茶パフェ以外にも美味しそうなものが沢山あったし「朝からパフェか〜?」「もうすぐお昼じゃん」とか、色々とよぎったんですけども・・・
やはり、都路里との対比を味わいたいということで、初志貫徹の「抹茶シフォンパフェ」1,050円を注文しました。

黄色いモンブランクリームがたまらん、といった感じで(><)
モンブランそのものは洋風なのに、小豆と合うから不思議なんですよね〜。


そして、肝心の抹茶ゼリーの色はどうかね?ということでして。

うーむ。これは都路里の勝ちですかな、みたいな。
食べてみますと、想像以上にかなりモッチモッチしてて「あんたはん、ナタデココちゃいますか?」ってな位で・・・
そして、底の方に大量の透明なゼリー(寒天)が隠れており、もうお腹イッパイですわ、ってな感じでした。


評価は、風情◎・香り&味△・お値段△。オリジナリティは○でしょうか。
らっこちゃん曰く、中村藤吉=☆3つ、都路里=☆2.5ということで、祇園小石の総合評価は、☆2.5(しかし都路里より若干劣るかな)という感じでしょうか。


しかしながら、抹茶パフェを食べれたということで、非常に満足いたしました。
ここは飴屋さんだったよね〜ということで、帰りには2種類の飴をゲット。

酒好きなだけに、酒粕・梅酒ということで、いずれも酒が絡んでるお味でございます(^^;
そして「1粒どうぞ〜」と嬉しいサプライズあり。
お店そのものに対する評価は、ググっとアップいたしました(超思惑通りのヤツ)


酒粕の飴は、本当に甘酒そのもののお味。
これは、よそではなかなか手に入らないものではないでしょうね〜。


(次回 ビバ!京都 一澤信三郎帆布へつづく)