南禅寺というのは今回初めて知ったんですが。
石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」と言った所みたいで、レンガのトンネルっぽい写真を雑誌とかでよく見ますね〜。
というワケで、そのレンガを目指したのですが、かなり広いお寺で、途中に色々なものがありました。
ようやっと正面っぽい所へ到着。
まだ拝観できる時間でしたが、係の人に「レンガのところも、お金必要なんですか?」と聞いたところ、必要ないということで
「それは、どこにありますか?」と聞くと「すぐそこです」
おぉーコレかコレか。本当にすぐそこでした(^^;
上は、線路の様に見えますが・・・
そばに行ってみたところ、水路のようです。(後から「水路閣」という名前だったことを知る)
とりあえず、レンガを見れたところでかなり満足したのですが、思いもよらぬものを発見!
「縁結びの松」とは、これいかに。
右側の松の木が、左側にまっすぐガ〜伸びてます。
意図的に作ったかどうかは不明ですが、こりゃすごいわ〜(@@)
そしてさらに歩くと、デカイ門が見えてきました。
ココが「絶景かな絶景かな」の「三門」のようです。
確かにスゴイ〜。
でもって、どうやらこちらが正門らしいです。
うちらは裏口から入っちゃったみたいですね(-.-;
いやぁーしかし、正直なとこ事前に期待してなかっただけに、思いのほか良かったです。
近くにはせせらぎの流れも感じられますし。
(しかし哲学の道が超近いのに、見過ごしてしまったのが悔やまれます)