ボジョレーヌーボー2009

昨年は、玉婆的には「税理士ヌーボー」の年でした。
それから一年経って、ほんの少しですが熟成し始めてきた感じがいたします・・・
そんな中、今年のボジョレーヌーボーは、日付だけ覚えていたものの、当日飲むということさえ忘れてしまうほど、仕事の方がバタバタしておりました(><)


今年は、類いまれなる出来栄え、とのこと。
2003年が「一生に一度の出来栄え」ということでしたが、それに負けず劣らず、らしいです。
もともと、9の付く年は毎回イイ感じらしいです。


そして、いつも通りのジョルジュ・デュブッフの2000円前後(S百貨店で購入)のを飲んだところ、ボジョレーヌーボーであることを忘れてしまうぐらい、浅さを感じずに飲めました。
やはり評判通りのようです。


しかし、居酒屋で1800円ぐらいの、同じブランドなんですが瓶のパッケージが違うタイプのものを飲んだところ、正直イマイチでした(−。−;
おそらく、値段に比例するもののようです。
最近は、近所のスーパーでも1000円ちょっとでキャンティなど無難な所が売っていますので、それと比較しても2000円出せば「美味しくなかったらおかしい」ってな域に達してるのでは?と感じた次第でした。