飛騨牛ステーキを堪能した後、まっすぐホテルに戻って明日に備えるかな〜と思いきや。
別行動のメンバーが岐阜に着いて飲んでるので合流しようぜ、みたいな話になり。
さらに「岐阜の夜といえば柳ヶ瀬だよね」ということで、タクシーでホテルより少し手前の柳ヶ瀬で降りました。
柳ヶ瀬は、日本一の大衆演芸の街みたいです。
そして、美川憲一の「柳ヶ瀬ブルース」の舞台となった所でもありますが、玉婆はこの唄を実際に聴いた事がないので、Youtubeで観てみました。
♪あぁ〜柳ヶ瀬の夜に泣いている〜♪
やはり不景気のせいで、以前ほどの活気はなくなってしまったとのこと。
ネオンの文字も一部欠けたままになっており、まさに「柳ヶ瀬の夜に泣く」状態でございました。
商店街は、閉店しているお店や差押えになっているお店もあり、レトロな看板も。
そして、キャバクラだの無料案内所などを通り過ぎ、岐阜ならではのものを見出そうとしてましたが、そういったものは特になく、普通の居酒屋に入ることになりました。
入口は超狭いのですが、奥行きがかなりあり、お店は大変混んでおり、まるでドラえもんのポケットのようでした。
先輩「この辺は、間口狭小のが多いんだよね」
間口狭小補正を連想させるあたり、やはり税理士という職業柄のようでございます。
さすがに飛騨牛食べた後だったので、お腹イッパイだったし「この余韻を消したくない」という思いから、食べ物はさすがに・・・という感じでしたが、大粒の銀杏は美味しかったですねぇ。
奈良漬は苦手なんですけど、見た目がちょっと違う感じだったので食べてみたところ、甘くなくてGOOD。
いやぁ〜こういう奈良漬だったら食べれるのにねぇ、なんて思いました。日本酒と超合いますね。
このあと別の先輩が岐阜に着いたということで、3次会に行かれる先輩もいましたが、明日の理事会に備えて退散いたしました。
