ビバ!佐渡 「鼓童」の熱演、心に響く

研究集会が無事終了し、その後みんなで「鼓童」の公演を観ました。
鼓童」とは、一言でいえば太鼓軍団(+歌・踊りも少し)なんですが、玉婆は「旅行に来ると、たいてい地元の人たちの太鼓ショーとかあるよね」ってなぐらいにしか思ってませんでした。
しかし・・・

いやはや、とにかくスゴイとしか言いようがない!ってな感じで。
日本音楽の文化あなどれず〜みたいな。


これは何を言ってもよう伝わらんと思いますので、DVDプレビューとCD視聴コーナーを案内させていただきます。
ぜひぜひのぞいてみてくださいまし。
(CD視聴コーナー)
http://www.kodo.or.jp/store/preview/cd/cd.html


公演の途中で、白いTバック状の「ふんどし」のお兄さん出てきたのには、ビックリ仰天でしたが(爆)
目線をどこに持っていったらよいのやら・・・(しかし、つい真ん中のモッ○リが気になってしまう。。。)
(↓その映像)
http://www.kodo.or.jp/store/preview/20005/20005_1.html


背中の筋肉まで見事に割れてます。
太鼓叩いて筋肉がココまで付くとは思いませんでした、ハイ(@@)
体を斜め45度に反らして太鼓叩いたりするんですけど
(↓その映像)

なぜそのような辛い姿勢で叩かなくちゃいけないのか?はたまた、筋肉があるからそーいうことができるのか?
非常に興味深いパフォーマンスでございました。


最後は総立ちで三三七拍子で〆。
いやはや、世界最古の楽器は打楽器とか習った記憶がありますが、本当にその「原点」を見たな!って感じでした。