賞味期限・知らぬが仏

先日、「白い恋人」の賞味期限で超ショックが隠せない玉婆です。

何つったって、玉婆が好きな北海道みやげの御三家といえば
(1)六花亭のマルセイバターサンド
(2)白い恋人
(3)もりもとの「ハスカップジュエリー」→あまり有名じゃないかな?でも絶対オススメ

というワケで、白い恋人は他の2つと比べて、薄いから持ち運び便利だし、値段も手ごろだし、食べるにもあげるにもナイスなおみやげなのであります。

なのに、なのに・・・(TT)

生牡蠣に当たったりはしてる(でも懲りてない)んですが(-.-; 結構、食べ物の良し悪しはニオイなど勘で察知する方なので、賞味期限を多少過ぎても、自分で判断して大丈夫であれば気にしないです。


卵も最近は賞味期限が書いてあるけど、玉婆的には、軽く振ってみて、古くなるほどに、ガサガサって重たい感じになっていくのが分かります。
本当に腐ると、すんご〜いニオイがして、色も変わるので、すぐ分かります。。←経験者は語る

そんなワケで、一ヶ月ぐらい経ったの食べても当たった事はございません。



チョコで言えば、腐るつっても、すえった様なニオイがするワケではなく、一度溶けて再度固まったり(ブルーム現象とかいうんだっけ??)、クッキーなら湿気たりして、マズくなるから食べれなくなる・・・・
正式には腐ったとは違うと思うけど、食べても美味しくない。

そんな感じになっていくのではないかと。


今回の事件の背景には、中国産の件とか、コロッケの件とか、不二家の件などがあり、人々も敏感になっているのではないかと思います。


はたまた、いつしかスーパーで売ってる魚や肉でも「どこどこ産」とかちゃんと書いてあるし。
銀むつ」と呼ばれて親しまれていた魚が「実は、本名はメローなんですぅ」となった途端、「えぇ〜アンタ誰?」みたいに遠のいてしまう。。

知らないって恐ろしいけど、知らぬが仏ってことも多々あり、いやはや難儀な世の中になったもんだな〜と思わずにいられないワケでございます。