バウムクーヘン

tamabar2006-09-27


洋菓子の中でも、バウムクーヘンはかなり好きな玉婆です。
一番好きなのは「ユーハイム」のバウムクーヘン
というか、バウムといえばユーハイムって感じで、それ以外のが食べた事ないだけなんですけどね〜。


ドイツ語で「バウム=木」「クーヘン=菓子」ということですが
玉婆的にはつい、”バーム”クーヘンと呼んでしまう・・・
(まるで、アボカドを”アボガド”と言ってしまうのと同様)
というわけで、以下「バームクーヘン」と呼ばせて頂きます。


   理論マスターの表紙の、丸くてグルグルの絵がバームクーヘンに見えてしまう程、むしょう〜に食べたくなる時がございます。


しかし、小さくて四角いのが沢山入ってたりする袋菓子のヤツは、あれは「バームクーヘン」という名を語る単なるカステラにすぎません・・・

というわけで普段は、無印良品の「バナナバウム」か、コンビニで100円ぐらいで、直径10cm位のが1個売りになってるのでガマンしてる次第です。


そんな中、先日の誕生日祝いで、玉ババより「ユーハイム」のバウムクーヘンを頂きました。
さすがに時間かかりましたが、一人でグル〜っと丸1個食べたのが初めてで、感激の嵐でした。



食べ方の説明書も入ってるんですが、縦じゃなくて、横にスライスするのが本物みたいですね。
というわけで、上の写真は、その様に切ってみました。


昔は、渋谷文化会館のとこのユーハイムで、お店に並んでないんですが「スライス下さい」って言うと、薄く切ったのを安く売ってくれました。
そんでもって、今まで食べてたバームクーヘンとは食感が違って、すごく美味しかったんですね〜。
それ以来、玉婆的にはこの切り方が主流になっております。


とってもシンプルで地味なお菓子なんですけど、存在感の大きいお菓子なんですよね〜。