顧問先で「中国での経費は落ちますか？」と聞かれまして。
前担当者は「落ちません」と答えてたそうな。
玉婆自体よく分かってないのですが（呆れ）
消費税については「国内において」（最初の条件）の時点でブーってなワケですが・・・
法人税的には損金になるんじゃー？と思ったワケです。
これが費用として認められなかったら、誰も海外で仕事できなくなっちゃわないの？？なんて素朴に思うワケです・・・。
でもってゴソっと中国の領収証の束を渡されて、見てみたところ。
日付が分からん！
どこで何に使ったか分からん！
中国語ができない玉婆、当たり前つっちゃー当たり前ですが、ホテルっぽい雰囲気の領収証で「茶〜」とか書いてあると「こりゃ茶〜しばいてるから会議費あたりで」とか見当は付くワケです。
しかし・・・ほとんどの領収証は、お金みたいな感じの雰囲気で、内容も書いてなく「２０」みたいな感じで書いてあるだけ。ワケ分からず。
中国の領収証は、国が発行してる？？のか分かんないですが、フォームがどこも共通で、金額を書くんじゃなくて、１００元とかなら２０元の領収証５枚 みたいな感じで渡されるらしいです。
何やらハンコは押してあるのですが、日付も書いてないのがフツーみたいです。
さらに、銀みたいなのが貼ってあるのをやたらこすった跡が・・・・
度忘れですが、こすると「謝謝好」とかそんな感じの文字が出てるのが多くて。
これは、当たると何かもらえるのか分かんないけど「くじ」になってるそうです。
領収証をくじにするという発想に玉げた次第でございました（＠＠；）
