補佐人制度研修・推薦候補

「ビバ!築地」へ行く前に、ようやっと(別に誰も強制してねっちゅーの、みたいな感じではあるが)お仕事の記事を書けるタイミングが来ましたので、ご報告をば。

前回の税理士法改正において、補佐人制度( 税理士は、租税に関する事項について、裁判所において、補佐人として、弁護士である訴訟代理人とともに出頭し、陳述をすることができる)が加わりましたが、今回、税理士会で補佐人研修の受講募集があり、これから年取ってますます忙しくならない今のうちに受けてみようかなと思いました。
研修を受ける大学院は、慶応・筑波・早稲田の3校。


玉婆の周りで、何人か補佐人研修を受けた人に聞いてみますと
お役立ち度については「いやー勉強になったわ」「あんまり意味なかったわ」と意見が分かれておりますが・・・
「毎週土曜日で一年間はキツイわ」ってのは、共通する意見であります。


そして、受講料については、各校まちまちで、筑波は国立で安い(8万円前後)ので人気があり、かつ定員数が少ないので、結構落ちた人もいるみたいです。


玉婆は今のところ「推薦”候補者”」という位置付けのようでございます。
そして「抱負と決意」(200〜300字程度)&最終学歴を所定の用紙に記載し、平成22年2月9日までに税理士会へ郵送せい、という用紙が届きました。
しかし、外出が多かったせいもあり、この書類見たのが締切間際だったので、慌てて税理士会にTELしたところ、2/12必着でかまいません、ということで、先ほど書類を仕上げて、郵便局の本局まで電車で出しに行ってまいりました。


推薦候補者の中から推薦者を選考するみたいで、受かるか落ちるかは全く未知の世界なんですが、結果が出ましたら、抱負の内容など、詳細をご報告したいと思っております(^^)