フィギュアスケート

いやぁ〜今年のフィギュアスケートは感動の嵐でしたね〜。
会場の空気が一点に集中する中で、自分を出し切るってほんと大変なことと思いました。
そして荒川選手の演技には思わず涙がホロリ・・・


玉婆的には実のところ、男子の方が好きです(当たり前か?!)
女子の場合は、ジャンプがやっぱり弱いと思うので、見ててハラハラしちゃうんですよね〜。

一番好きなのは、プロになっちゃったヤグディンヤグディン様と言わないと、ファンに怒られちゃいますね・・・

ヤグディン様の顔は、関根勤に似てると思います。
ってことは、関根勤って何気にカッコイイってこと?!みたいな(^^;


前回のオリンピックでは、プルシェンコは、スゴイんだけどやはりヤグディン様にはチト劣るという感じでした。
しかし、今回は数段成長してましたね。

なんというか、技とかだけでなく人間的にも成熟してきたというか、人生色々経験したり葛藤したり〜ってのが全て表現されていたというか、オーラが違いました。

なんとかスピンっていう、脚をガ〜後ろからつかんで弓みたいになってるのが、彼の得意技なんですね〜。


ヤグディン様はどちらかというと、肉体的・セクシー路線というか、抱かれたい男〜みたいな力強さが感じられ、プルシェンコはちょっと女性的な?!柔軟さ・繊細さみたいなものを感じます。


そんな中、動画が見れるサイトを見つけて、前回のオリンピックの感動を再び味わっております(^^ゞ


玉婆が忘れられないのは、ヤグディン様の前回オリンピックでの「仮面の男」白熱した演技とエキシビションの「Overcome」(?!)のムーンウォークみたいなステップが最高です。


いやぁーインターネットって素晴らしいですね。いつか、スケートを見に行きたいと思っております。