冬休みに突入の玉婆です。
さてはて、京都駅について、夜ご飯をどこで食べようか、作戦会議。
らっこちゃんが湯豆腐が食べたいとのこと、和食のお店をさがしました。
しかし、よさげなお店を見つけて、四条までタクシーを飛ばしたところ、満席。
やはり忘年会シーズンですねぇ。
お店の人に「この辺で、そちらと似たようなお店はありますか?」と聞くと「ココまっすぐ行って右に曲がったところの通りが、飲食街になってます」とのこと。
でもって適当に歩いてますと、確かにポツポツを飲食店はありますが「飲食街」というほどの事はなく、真っ暗で寂しい通りでした。
古い建物が多く、見ているだけで楽しいのでまいっか、しかし食事は一体どうなるんだろう・・・・
と思っていたところに、提灯の明かりが。
お、これは飲食店では?
中の様子が見えないところが、なんとなく京都っぽいですねぇ。
しかし、値段を見るとそれほどでもなさそうだったので、入る事にしました。