浴衣で祇園の奥座敷を散歩した後は、予約していたお食事処「京の焼肉処 弘 祇園山名庵」へ。
かなり混み合っており、予約していないとまず入れないといった状況のようです。
以前は先斗町のお店に行ったのですが、ここはまた雰囲気が違いますねぇ。
浴衣が焼肉臭くなるんじゃね?と心配しておりましたが、煙はほとんど出ず、エプロンも持ってきてくれて親切ですね。
まずは、レバ刺しと冷やしトマトを注文。
本格アジア系が苦手な玉婆は、このような和テイストの方が好きです。トマトはにんにく塩でお召し上がり下さい、とのこと。
タンは九条ねぎで。
その後のお肉は、「ざぶとん」だとか「みすじ」だとか訳のわからない(カルビ・ロース・ハラミぐらいしか見分け付かないヤツ)ののを色々頼みましたが、とりあえずダダーっとアップすることとします。
飲み物は、ビール→赤ワインといったところで。
↑の固まりのお肉が八分型焼けてきたところで、カットしてくれるみたいです。
壺漬けカルビも、京風ですとこんな感じに。
最後のお肉は、名前が覚えてないのですが、ゆず胡椒でいただきました。
ナムル。
お土産にオリジナルのあぶら取り紙をいただきました。
京都っていうと「よーじや」に始まり、神社やお寺などでも最近あぶら取り紙がすごい売ってて、またかよ〜とか思っちゃうんですけど、こういったカワイイのをもらうと嬉しいもんですね。
総括しますと、まぁ焼肉といえば焼肉なんですけど、肉質を味わって欲しいゆえなんでしょうか、塩やおろし醤油・ゆず胡椒など、あっさり風味の味付けが多かったように思います。